アイコン

column

ホーム コラム アンバサダー 美容医療と再生医療の力で、日本中の人々の毎日をもっとキレイに、もっと素敵にしたい。

アンバサダー

美容医療と再生医療の力で、日本中の人々の毎日をもっとキレイに、もっと素敵にしたい。

美容医療と再生医療の力で、日本中の人々の毎日をもっとキレイに、もっと素敵にしたい。

名前: 近藤 舞桜 (コンドウ マオ)
SNS: kon_kon_ns
所属: REVHAUT CLINIC

美容医療が大好きな看護師で、周りからは「こん」と呼ばれています♡
短期大学を卒業後、整形外科の病棟で1年間勤務し、その後湘南美容クリニックに就職。美容皮膚科部門での教育や看護師の主任業務などに携わり、10年間にわたり経験を積みました。その後、美容皮膚科クリニックへの転職を経て、現在はREVHAUTCLINICの立ち上げから関わり、プレイングマネジャーとして施術技術の向上やスタッフ教育に力を注いでいます。

プライベートでは、2歳と4歳の娘、そしてフレンチブルドッグを育てるママナースとして奮闘中です。

今までのご経歴を教えてください。

看護の短期大学を卒業後、整形外科病棟で1年間勤務しました。もともと美容クリニックで早く働きたい、経験を積みたいという思いが強く、転職活動を経て湘南美容クリニックに就職。外科・皮膚科の両分野を経験する中で、美容皮膚科への関心が高まり、指導する立場にも進みました。

10年間の勤務を経て、美容皮膚科専門のクリニックでもっと経験と学びを深めたいという思いから、他院へ転職。その後、現在勤めているREVHAUTCLINICの開院時にオープニングスタッフとして入職し、プレイングマネージャーとして活動しています。

REVHAUTCLINICでは、再生医療や美容皮膚科に力を入れており、最先端の治療をお客様に提供できる点が大きな魅力です。

美容看護師になろうと思ったきっかけを教えてください。

美容看護師になろうと思ったきっかけを教えてください。

もともと肌や見た目にコンプレックスを抱えていて、よくエステやクリニックについて調べている高校生でした。そんな中、手足の脱毛が気になり、クリニックで施術を受けたところ、「あんなに毎日のように剃っていたのに、全然気にならなくなった!」と、本当に感動したのを覚えています。

あのコンプレックスが解消されたときの嬉しさは、今でも鮮明に思い出せます。そのとき施術してくれたお姉さんが「看護師さん」だと知り、美容看護師という仕事に憧れるようになりました。

美容看護師に転職すると決めた際、周りの反応はどのようなものでしたでしょうか?

10年以上前の当時は、美容クリニック自体が今よりずっと少なかったこともあり、「看護師をやめたいの?」「1年で病棟を辞めるなんてもったいない」「病院で働かなくてこの先大丈夫なの?」と、反対や心配の声がほとんどでした⋯(´・ω・`)

そんな中でも、家族や親しい友達は「新しい環境でがんばるのもいいね!」と温かく背中を押してくれたのを覚えています。勇気は必要でしたが、私は早くから転職して美容医療を学ぶことができて、本当に良かったと思っています。

初めて美容クリニックに転職した際、転職エージェントを利用しましたか?

初めて美容クリニックに転職した際は、美容クリニックに特化した転職エージェントを利用しました。自分ひとりで情報を集めるのは難しかったので、美容医療に詳しいエージェントのサポートを受けられたことは、とても心強かったです。希望に合った職場を紹介してもらえたのも、安心材料のひとつでした。

初めて美容クリニックに転職した際、転職活動で苦労したエピソードはありますか?

病院での経験が1年しかなかったため、当時の美容クリニックでは「看護師経験が3〜5年ないと応募できる求人がほとんどない」とエージェントの方に言われ、とても苦労しました。

病院1年目の秋頃に「3月末で退職し、翌年4月から美容クリニックで働きたい」と決意したため、仕事をしながら就職先を探し、面接に伺う日々を過ごしていました。「就職先が見つからず無職になったらどうしよう」と、不安でくじけそうになったのを今でも覚えています。

面接ではとても緊張しましたが、他の応募者より不利なのは分かっていたので、自分にできることや、美容医療への熱意・頑張りたい気持ちを、まっすぐに伝えるよう心がけていました。

美容看護師になる前となってからとで「求められるスキル」「給与、休日、残業」「休日の過ごし方」の違いはありますか?

美容看護師になる前となってからとで「求められるスキル」「給与、休日、残業」「休日の過ごし方」の違いはありますか?

【求められるスキル】

美容クリニックでは、病棟以上に「接遇」が求められると思います。言葉遣いや敬語、表情、身だしなみなど、常にきちんとしていることが基本で、できていて当たり前という印象です。また、売上や目標に対しても意識を持ち、行動する姿勢が美容クリニックでは必要だと感じます。

【給与、休日、残業】

美容クリニックは夜勤がないため、ライフワークバランスは取りやすいと思います。給与も、病棟より高いところが多い印象です。ただし、大手クリニックで働いていた時は残業が多くなることもありました。でも、その分しっかり残業手当が支給されていたので、特に不満には感じませんでした。

大手に勤めていた頃は、土日祝や長期休暇が繁忙期だったため、結婚後は家族と休みを合わせるのが難しい時期もありました。でもその反面、平日にお休みが取れるので、人が少ないタイミングで旅行に行けたりするのは良い点だなと感じていました(^^)

美容看護師になる前となってからで美容看護師に対する印象の違いはありますか?

良い点

美容看護師になる前は、「こわい人やキツイ人ばっかりだったらどうしよう」と、正直不安に思っていたこともありました。

でも、実際に入職してみると、優しい先輩方ばかりだったんです。私のことを真剣に考えて叱ってくれたり、成長を一緒に喜んでくれたりする環境で、本当にありがたかったです。「キレイな人は性格や人間性も素敵なんだなぁ」と思うくらい(笑)、憧れる方がたくさんいる職場で経験を積めたことは、私にとってかけがえのない財産になっています。

懸念点

「夜勤がないから楽そう」というイメージを持たれることが多いのですが…
実際には、体力も精神力も必要ですし、責任感に加えて、新しい技術や知識を吸収し続ける対応力も求められます。

もし「美容は楽そうだから」という理由で転職を考えているなら、きっとギャップに苦しむと思います。本気で美容の世界で頑張りたいという想いがないと、お客様や職場の仲間との価値観が合わなくなってしまうかもしれませんね。

美容医療業界未経験者が美容クリニックで働く際、大手と個人クリニックで合う人と合わない人の特徴はありますか?

私はどちらのクリニックも経験しているので、それぞれの特徴を比べてみますね。

大手クリニック

美容看護師が初めての方にとっては、大手のほうが向いていると思います。マニュアルや教育体制が整っており、研修も充実しているため、安心してスタートが切れますし、キャリアプランも描きやすいです。

また、来院されるお客様の数が多く、外科・皮膚科をはじめとした多彩なメニューが揃っているため、幅広い施術に携わりながら学べるのも魅力です。ただ、組織が大きい分、一看護師の意見が反映されにくいという面もあると感じます。

個人クリニック

柔軟に対応できて、スタッフ全員と円滑にコミュニケーションが取れる方に向いています。少人数で運営されることが多いため、看護師業務に加えて、カウンセリングやお会計なども担当する場合があります。

そのぶん、お客様一人ひとりとじっくり関わる時間が多く、効果を最大限に引き出すために自分の意見を出したり、クリニックづくりに積極的に関わることもできます。ただし、チームワークが求められる環境なので、何でも一人で抱え込んでしまいやすい方には少し負担が大きく感じられるかもしれません。

40代、50代以上になっても美容看護師として働くにはどのような経験やスキルが必要だと思いますか?

40代、50代以上になっても美容看護師として働くにはどのような経験やスキルが必要だと思いますか?

これは私自身、常々考えていることなのですが、40代、50代になっても美容看護師として活躍し続けたいと思っています。そのためには、まずお客様に「この人に施術してもらいたい」と思っていただけるような高い技術力を身につけることが大切です。

また、自分自身もキレイに年齢を重ねていき、「お肌、何しているの?」とお客様に聞かれるような存在でありたいと思っています(^^)

もちろん、これまでの経験も大切ですが、それ以上に柔軟な考え方で時代の流れにしっかりとついていく姿勢も必要だと感じます。そして私の場合、プライベートではお母さんでもあるので、家庭との両立のためには、家事や子どもの学校・イベントごとをテキパキこなすスキルも重要だと思っています。……正直、今でもなかなかうまくできていないのですが(笑)、がんばります!

美容看護師の魅力ややりがいに感じることを教えてください。

美容看護師の魅力は、なんといってもお客様の美容を間近でサポートできるところだと思います。今では美容医療はとても身近な存在になってきており、さまざまなお客様から必要とされています。

そんな中で、自分の対応によって、「安心して施術を受けることができた」「また来たいと思った」「悩みが改善された」といったお声をいただけると、本当にやりがいを感じます!

今後の目標があれば教えて下さい。

今後の目標は、大きく分けて3つあります。

まず一つ目は、昨年オープンしたばかりの「REVHAUT CLINIC」を、美容皮膚科と再生医療の分野でしっかりと軌道に乗せることです。オープニングから携わるのは私にとって初めての経験で、もちろん難しいことも多いですが、「最高のクリニックにしたい」という強い思いを持って、日々取り組んでいます。

二つ目は、お客様から心から愛されるクリニックをつくることです。そのためには、最先端の美容医療や再生医療による高い技術だけでなく、お客様一人ひとりに寄り添った温かいおもてなしを提供できるスタッフの存在が欠かせません。スタッフ全員が、お客様にとっての「美」のパートナーになれるよう、教育にも力を入れていきたいと考えています。

そして三つ目は、私の最終的なビジョンでもある「将来的には日本中の人々をキレイにすること」です!!REVHAUT CLINICをその第一歩として、美容医療と再生医療の可能性をもっと多くの方に知っていただき、皆さんがより素敵な毎日を過ごせるよう、貢献していきたいと思っています。

これから美容看護師にチャレンジする方にメッセージをお願いします!

新しいキャリアに踏み出すことは、期待と同じくらい不安もあるかもしれません。
私自身、美容看護師になって本当に人生が変わりました。お客様の「美しくなりたい」という願いに寄り添い、そのお手伝いをすることは、病棟での看護とはまた違った喜びがあります。

お客様の笑顔を見るたびに、「この仕事を選んで本当に良かった」と心から感じています。
一歩踏み出す勇気さえあれば、きっと皆さんの人生も、より豊かで充実したものになるはずです。お客様の美容を支え、信頼関係を築き、そしてお客様から愛される美容看護師さんが、これからもっと増えていくことを心から願っています。

お客様の「美」を追求する情熱を胸に、ぜひ一緒に頑張っていきましょう!

電話受付(平日)
10:00~19:00

TOP 新規会員登録 SBCグループ紹介 求人検索 お役立ちコラム アンバサダー紹介 美ナースとは 入職までのサポート よくある質問 会社概要 採用ご担当者へ お問い合わせ